「知っていると得をする」から、もはや「知らないと損をする」になってしまってるつみたてNISA。
それでも今からでも遅くありません。思い立ったらすぐ行動です。
行動すれば必ず未来は変わります。
やり方がわからない方は、ぜひ一緒に口座開設してしまいましょう!
口座開設前の注意点
必要書類
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知書+運転免許証
これらのどちらかが必要になります。これがあれば、最短翌営業日に口座開設ができます。
ポイントサイトのチェック
次に、ポイントサイトをチェックしましょう。
「え〜・・めんどくさい」と思わず、これをするだけで1万円ほどもらえるので、しない手はないでしょう。
まずはどこ得サイトをチェックします。

そして「SBI証券」と入力するだけです。

2022年11月6日現在ではモッピーが12,000円(ポイント)最多ですね。
これは口座開設+5万円の入金が条件になります。
口座開設のみを条件にするのであれば、ECナビの9,500円分のポイントが最多獲得ポイントになりますね。
ですが、積み立てNISAを始めるのであれば、入金はすると思いますので、モッピーなど、その際の最多ポイントのサイトを経由すればいいと思います。
ちなみに、モッピーやハピタス、ポイントインカムなどの登録は以下のバナーから行うと友達紹介としてポイントがもらえますのでさらにお得です。
モッピー

https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=T8YSe178
紹介コード:T8YSe178
紹介コードの入力欄があれば、入力ください。300ptもらえます。さらに、今回のSBI証券の口座開設で追加で2,000ptももらえます。
ハピタス

https://hapitas.jp/register?i=21525689&route=pcText
今なら1,700pt + 300pt もらえます。
ポイントインカム

https://pointi.jp/p/?a=rbf880750153
なお、ポイントサイトなんて怪しい!という方は、以下のSBI証券のバナーから直接お申し込みください。
SBI証券口座開設方法(スマホバージョン)
SBi証券の口座開設はスマホとマイナンバーカードがあればすぐに手続きができます。
スキマ時間で始められるのが素晴らしいところですね。
①ページへアクセス
まずはSBI証券のページへアクセス(ポイントサイト経由の場合もこちらに行き着きます)→「口座開設」をクリック

②メールアドレスを入力

③認証コード入力
登録したメールアドレスに認証コードが送られてきますので、入力します。

④お客様情報の設定
居住地、名前、住所などを入力します。

⑤規約の確認
お時間がありましたら、じっくりと確認しておきましょう。

⑥入力内容の確認
内容に間違いがないか確認します。もし入力に誤りがありましたら、後ほど送付する本人確認書類を受け付けてもらえなかったり、登録の修正を余儀なくされたりして大変時間がかかります。確実にミスのないように確認しておきましょう。

⑦口座開設方法の選択
「ネットで口座開設」か「郵送で口座開設」かを選択します。
「ネットで口座開設」の方が口座が開設されるまで早いですので、おすすめになっています。
「ネットで口座開設」の場合は、その場でユーザーネームとログインパスワードが発行され、ログイン後に本人確認書類を送付します。(ユーザーネームとログインパスワードは後ほど変更できます)
「郵送で口座開設」はSBI証券より書類が送られてきた後、本人確認書類を送付して口座開設を行います。
もちろん手間も少なく、時間もかからない「ネットで口座開設」をオススメします。

⑧口座開設申込の完了

「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」が発行されますので、しっかりとメモを取っておきましょう。
次に、本人確認書類の提出に進みましょう。
SBI証券口座開設方法(PCバージョン)
ほぼほぼスマホバージョンと同じですが、パソコンで口座開設されるかたはこちらの参考にしてください。
多少は簡略化しています。
①ページへアクセス
まずはSBI証券のページへアクセス(ポイントサイト経由の場合もこちらに行き着きます)→「無料口座開設はこちら>」をクリック
※ポイントサイト経由推奨

②メールアドレスを入力

③認証コード入力
登録したメールアドレスに認証コードが送られてきますので、入力します。

④お客様情報の設定
居住地、名前、住所などを入力します。

⑤口座開設方法の選択
「ネットで口座開設」か「郵送で口座開設」かを選択します。
「ネットで口座開設」の方が口座が開設されるまで早いですので、おすすめになっています。
「ネットで口座開設」の場合は、その場でユーザーネームとログインパスワードが発行され、ログイン後に本人確認書類を送付します。(ユーザーネームとログインパスワードは後ほど変更できます)
「郵送で口座開設」はSBI証券より書類が送られてきて後、本人確認書類を送付して口座開設を行います。
もちろん手間も少なく、時間もかからない「ネットで口座開設」をオススメします。

⑥口座開設申込の完了

「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」が発行されますので、必ずメモを取っておきましょう。
本人確認書類の提出に進みましょう。
本人確認書類の提出
①ご本人さま確認
先ほど発行された「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」を入力します。

②本人確認書類提出
マイナンバーカード、あるいはマイナンバー通知書と本人確認書類を提出します。


本人確認書類の提出方法は大きく2つに分けられます。
- その場で撮影した画像を使う
- 過去に撮影した画像を使う
②-1.その場で撮影した画像を使う場合
この場合、本人確認書類の提出方法は以下の2通りです。
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知カード+運転免許証
最短で翌営業日から取引開始できるので、こちらの方法がオススメです。
②-2.過去に撮影した画像を使う場合
過去に撮影した画像を使う場合は、以下の2通りです。
- マイナンバーカード+本人確認書類(1通)
- マイナンバー通知カード+本人確認書類(2通)
本人確認書類には以下の中から選択することになります。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード(写真有)
- パスポート
- 住民票の写し
- 各種年金手帳
- 各種健康保険証
- 印鑑証明書
本人確認書類の提出後、問題がなければ約1週間以内で口座開設となり、取引が可能になります。
選択を迷うところについて
ここからは初心者がどちらを選んだらいいかわからないと、迷いそうなポイントを見ていきます。
①納税方法の選択
納税方法は以下の3つがあります。

- 特定口座(源泉徴収あり)
- 特定口座(源泉徴収なし)
- 一般口座
取引によって利益が発生した場合、税金が発生するのですが、その納税方法をあらかじめ決めておくということです。
初心者の場合は1つ目の「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しておけば間違いがないです。
それ以外を選択するメリットは確かにありますが、オススメしません。メリットよりも細かい計算をして確定申告をしなければならないというデメリットの方が大きいからです。そしてそのメリットもどんな時でも享受できるものでもありません。
②NISAの選択

今回の目的はそもそもこのNISA口座の開設ですから、しっかりと申し込んでおきましょう。
短期取引を行いたいならばNISA口座ですが、ここは積み立てで資産を増やすためにも「つみたてNISAに申し込む(無料)」を選択しましょう。
「NISA口座」と「つみたてNISA口座」を併用して持つことはできません。
また、「NISA口座」もしくは「つみたてNISA口座」を複数の証券会社で併用することもできません。
ですので、他の証券会社で以前にNISA口座を開いてしまっている場合は、一度そちらのNISA口座を廃止しないといけません。
また、NISA口座(つみたてNISA口座)を開いたからといってすぐに投資をしなければいけないわけでもないので安心してください。
③住信SBIネット銀行の口座開設の同時申し込み

住信SBIネット銀行の口座をお持ちでない方はぜひ申し込みをしておきましょう。あれば何かと便利です。
かつてはポイントサイト案件としても登場していましたが、ここ最近はずっと見ません。
当時でも最高で500円ほどでしたので、気にならなければ同時開設を申し込むのがいいでしょう。もちろん、一度ご自身で確認してみてもいいです。
④SBI証券のiDeCo資料請求

もちろんここで資料を請求することができますが、現状興味なければ「請求しない」で結構でしょう。
加えて、iDeCoに加入するならばそのリスクリターンをしっかりと把握し、なおかつポイントサイトを経由して申し込みをしましょう。

⑤SBI証券ポイントサービスの申し込み

申し込んでおいて損することはありません。とりあえず申し込んでおきましょう。
⑥ポイントサービスの種類の選択

こちらは好きな種類を選んでいただいて結構です。普段よく使っているポイントを選択しておくことが無難でしょう。
なお、後ほど「Vポイント」に変更することも可能です。
初期設定
初期設定を行います。
①情報の入力
以下の通り、国籍や職業、世帯主情報などを選択していきます。

②振込先金融機関口座情報入力

株の分配金や株の売却時に払出しされる口座の登録です。
住信SBIネット銀行があれば便利ですが、それ以外の銀行でも大丈夫です。名義は証券口座と同一である必要があります。
③手数料プランの選択

つみたてNISAのみであれば、国内株式取引は行わないので必要のない選択ですので、どちらでも構いません。
また、今後は投資を勉強して個別株にも挑戦!ということであればSBI証券の手数料プランを参考に選んでください。
当初は1日10万円以上も投資しないことの方が多いと思いますので、アクティブプランでいいかもしれません。
④アンケートと確認
そのあとはアンケートに答え、iDeCoや各種与信口座の同時開設の案内と確認がでます。

基本的には現状不要とお考え頂いて差し支えありません。
投資により興味を持ち、より詳しくなり、よりリスクを取って運用したいとなった時に初めて開設するのでも遅くないですから。
また、場合によってはポイントサイト経由で開設することでポイントをもらえる可能性があったり、SBI証券自体でもキャンペーンをすることもあるので、それに備えておきましょう。
⑤申し込み完了

これで申し込み完了となります。お疲れ様でした!
ジュニアNISAも開設をお考えの方は以下も合わせてご覧ください。
⑥書面での受け取り
本人確認が終わるまでは実際の取引ができません。後日、本人限定受取郵便にてSBI証券より封書が届きますと、以降取引可能となります。
まとめ
今回は「今、つみたてNISAを始めるならSBI証券 始め方完全解説」ということで、SBI証券の口座開設を画像付きで完全解説しました。
SBI証券は2022年11月での現状、「投信保有ポイント」という点でよく比較に挙げられる楽天証券よりも優位にあります。
また、クレジットカードの買い付けにおいても楽天証券より還元率は高いといえます。
しかし、楽天証券での積み立ての方が還元率が上回る方法もあります。この辺は別記事で。
とはいえ、長期積み立てとなる「つみたてNISA」であることを前提にすれば、「投信保有ポイント」のあるSBI証券一択でしょう。
まずは始めてみることから。「知らないと損をする」つみたてNISA。
今回の開設を機に、投資を始め、資産を形成していけるよう共にがんばりましょう。
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